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憂さ晴らしにTerrariaの鯖を作った。

ふぁい。なんかテキスト欄に自分の名前が出てこないkirinaです。

多分投稿したりプレビューすれば出てくると思う。

 

ARKで失敗したので、タイトル通り憂さ晴らしにTerrariaの鯖を作ってみた。

Terrariaの鯖はSteamCMDなんていらないので、楽。

だけど、monoを使ってexeを動かさないといけないので、Linuxとしては微妙に負荷がかかる感じ。

cd /usr/local/src
//落とす 解凍する(今回バージョンは気にしてない)
wget http://download.mono-project.com/sources/mono/mono-3.2.1.tar.bz2
tar xvjf mono-3.2.1.tar.bz2
cd mono-3.2.1
./configure --prefix=/usr/local/src/mono-3.2.1

//テキトーにビルド
make
make install

//本体落とす
wget https://github.com/downloads/TShock/TShock/TShock-4.2.10.zip
unzip TShock-4.2.10.zip
//ポートあける
iptables -A INPUT -p tcp --dport 7777 -j ACCEPT

mono TerrariaServer.exe

後はお好きに。
テラリアサーバーのシャットダウンコマンドはexit

TShockの最新はここで。

 

7/2追記:TerrariaのSteam版最新は1.3系なので、今のTShock版だと最新でも動かない。

 

ARK Survival Linux鯖がどーたらこーたら

ひゃい。kirinaです。

ARKSurvival?とかいう恐竜ゲーが最近出ました。

ついでにLinuxサーバーをSteamCMDを介して作れるそうなのでチャレンジしてみました。

結果から。

失敗した失敗したあたしはしっぱ(ry

失敗しました。

特にgcc glibc関連でしにました。

 

■ひとまず導入


//とりあえずアプデ。

yum update -y

//glibcとlibstdc++をインスコ。基本的に入ってる。

yum install glibc.i686 libstdc++.i686 -y

//ユーザー追加したりログインしたり。

useradd -m steam
su - steam

//SteamCMDダウソ、解凍。

wget https://steamcdn-a.akamaihd.net/client/installer/steamcmd_linux.tar.gz

tar -xvf steamcmd_linux.tar.gz

//いらないので削除。

rm -rf steamcmd_linux.tar.gz

//ark取ってくる(ちょっと時間かかる)

./steamcmd.sh +login anonymous +force_install_dir /home/steam/arkdedicated +app_update 376030 validate +quit

//arkフォルダに移動して実行させる

cd /home/steam/arkdedicated/ShooterGame/Binaries/Linux

./ShooterGameServer TheIsland?listen?SessionName=YourLinuxSessionName?ServerAdminPassword=whateveradminpass -server -log

 

こんな感じ何だけれど、この最後の実行でglibcとgccのバージョン低いぞごらぁ!と怒られる。

gccは何とか更新出来たけど、glibcはCentOS版の最大バージョンを使っているようで、

どうしようもなかった。何か解決策無いかな?

OCN遅いのでちらっと調べた話(大体既出)

おはようございます。

先日ゲーム中(WoTなど)

アメリカサーバーのPing値が異様に高い…という話になり、

ちょっとだけ調べました。タイトル通り大体既出です。

■現象

WoTに限った話になります。

西側サーバーにアクセスした時に高い時で300ms以上、低い時は260msなど

パケロスも起こり、ゲームが快適に出来ない状態となって非常にイライラしていました。

なので結果はわかるけど、調べてみようと先ほど流してみました。

■方法

とりあえず基本はPingをうってみることです。

ツールを使わないのであればtracertしてサーバーに飛ばせばいいし、

ツールを使うのであればPingPlotterなどが見やすいんじゃないでしょうか。

自分の受信や送信トラフィックを常に確認することも大事かもしれません。

私はTCP Monitor Plusなんてグラフィカルなものを使ってますが、

他にもいろいろとおすすめできるものはあります。

今回はツールを使うことにしましょう。(一応紹介の意味を込めて)

ちなみにWoTの接続サーバーのIPがわからない場合はここをみるとわかります。

■ツールの動作

はい。とりあえずこちらを見てください。

見づらい場合はクリックすると新規ウィンドウで開きます。

ss (2015-05-24 at 06.39.47)コマンドプロンプト開いてtracertするよりはマシかなと。

よく見ると11ホップくらいでエラーが起こってます。

そうです。これがかの有名なパケロスです。

大体ネットワークの問題でカクつきが起こる時はパケロスが起こったりします。

WoTで言うとラグランプが点く瞬間はパケロスしていることが多いかもしれません。

全体的にラグが多いのに加えてカクつくから今回イライラしてしまったわけですが。

 

■結果からの推測

話を戻します。

今回日本のOCNからアメリカ側のOCNまでに140pingくらい差があるわけですが、

そこからntt.net(OCN)をいったりきたりしてます。

こいつの11ホップ目…この経路が問題なのです。ここで60pingくらい浪費してます。

ここからが本題です。

この10と11はアメリカのコロラド州デンバーというところにあるそうです。

ちなみにアメリカ西部有数の世界都市だそうです。(そんなのしらねーよ!)

 

つまり、この10から11に向けて、

デンバーからデンバーの間で何かしら問題が起こっているのだと推測できます。

基本的に経路は一つではない(アメリカ国内だけでもnttを5つ経由している)のですが、

10回繰り返したところアメリカ側はほぼ同じ経路です。

知り合いが他の方に聞いた話では、アメリカ側の通信業者で何かしらトラブルがあったらしい。

とのことなので、計測結果と辻褄はあっています。

ここ数ヶ月の間で一気にPingが跳ね上がった所を見ると何が起こったのか気になりますが、

特にこちらから対策などはできなさそうです。

早く直ることを祈って以上とします。

 

 

 

 

リストレスト(マウスパッド付き)を買ってみた

こんばんは。

kirinaっぽい何かです。

 

 

最近マウスを使う時に、手首の小指側の骨付近が赤くなり軽い痛みを訴えています。

そこでリストレストなるものを試してみようかと思って検索したら、もう出るわ出るわ。

といっても何がいいのか、手触りはどうなのかなどはさっぱり。

こりゃ触ってみるしか無いということで、エディオン(家電量販店)に行くことに。

 

数点触ってみて気持ちよさ気なやつを買って現在使用中。

こんなの。

DSC_0084

 

いや、うん。開封前の画像よこせよ!と言われても撮ってないものは仕方ないので、

ここで我慢してね。多分上のよりはみやすい。

 

 

【総評】

リストレストを初めて使ったけれど、1時間ほど使用して見た結果

頭を悩ませていた痛みはまだ無く、そこまで赤くなってもいない様子。

手の形に沈むので同じ持ち方をすれば結構長持ちしそうな印象。

パッド部分が狭いのと、右から左にかけて1.5度ほど傾斜しているので、

ゲーム(特にFPSなど)には向かないかなぁ。

自分としては疲れなければいいのでそれでおkです。

以上リストレストの話。

 

次回はオフィスチェアを買ってみた話でもしようかと。

 

…まだ届いてないけど。